【インタースペース(2122)】クロス取引コスト試算【9月権利】

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【インタースペース(2122)】クロス取引コスト試算【9月権利】

目次

この記事の結論

  • インタースペースの9月株主優待VJAギフトカード(400株以上の保有で1回10,000円相当・3月と9月の年2回で年間20,000円相当)
  • クロス取引コストの目安: 約285円(400株・SBI証券短期一般信用を5日間利用した場合)
  • 必要資金(400株): 約694,200円(現物買い534,000円+信用売り保証金30%・2026年7月1日終値ベース)
  • 在庫の傾向: 優待の最低単位が400株と大きく、比較的余裕がある傾向
  • 継続保有条件: なし(3月末・9月末の株主名簿記載が対象)

インタースペース(2122・東証スタンダード)はアフィリエイト広告事業を手がける企業で、株主優待としてVJAギフトカードを配布しています。年2回の権利確定があり、クロス取引(つなぎ売り)を使えば株価変動リスクを抑えつつ優待だけを狙えます。

インタースペースの株主優待内容

項目 内容
証券コード 2122
権利確定月 3月末・9月末(年2回)
最低必要株数 100株
優待をもらえる最低株数 400株
優待内容 VJAギフトカード
優待金額(400株・1回) 10,000円相当
必要資金(400株) 約694,200円(現物買い534,000円+信用売り保証金30%)

保有株数ごとの優待内容(全ティア)

保有株数 優待内容(1回) 年間(3月+9月)
100株以上400株未満 対象外(優待なし)
400株以上 VJAギフトカード10,000円相当 20,000円相当
4,000株以上 VJAギフトカード20,000円相当 40,000円相当

インタースペースの売買単位は100株ですが、株主優待の対象となるのは400株(4単元)以上です。100株や300株を保有しても優待は受け取れない点に注意してください。VJAギフトカードは全国のVisa加盟店で使えるプリペイド型のギフトカードで、使い勝手のよい金券系の優待です。

年2回の権利確定があるため、400株を継続保有すれば年間で20,000円相当を受け取れます。クロス取引を使う場合も、3月と9月それぞれの権利付最終日にクロスを実行することになります。

クロス取引コスト試算

証券会社・株価・保有日数を入力すると貸株料・手数料の合計コストを自動計算できます。権利付最終日・権利落ち日は権利確定日から自動で表示されます。

クロス取引コスト計算

証券会社
株価(円)
株数
保有日数(日)

実質コスト ---

※株価は2026年7月1日の終値(1,335円)を使用。株価変動により実際のコストは異なります。

400株を一般信用でクロスした場合の貸株料の目安は以下のとおりです。

証券会社・種別 年率 保有日数 貸株料の目安
SBI証券 短期一般信用 3.90% 5日 約285円
GMOクリック証券 短期一般信用 3.85% 3日 約169円
三菱UFJ eスマート証券 一般信用 1.10% 5日 約80円
SMBC日興証券 一般信用(売方) 1.90% 5日 約139円

これに加えて売買手数料が別途かかります(1日の約定代金合計で無料になる証券会社もあります)。配当落調整金については、配当を実施している場合に別途発生します。最新の配当状況は公式IRでご確認ください。

一般信用在庫の取りやすさ

インタースペースは優待の最低単位が400株と大きいため、100株単位で人気化する銘柄に比べると一般信用の在庫争奪は比較的穏やかな傾向にあります。とはいえ権利付最終日の直前は在庫が薄くなりやすいため、早めの確保をおすすめします。

各証券会社の傾向(一般論)

  • SBI証券: 在庫数が最多。早朝(19:00頃の在庫補充後)が狙い目
  • 楽天証券: 在庫補充タイミングが日中
  • 三菱UFJ eスマート証券: 長期信用が使える選択肢。1ヶ月以上前から仕込み可能、貸株料年率1.10%
  • GMOクリック証券: サブ口座として在庫を補完する使い方が一般的。無期限一般信用の貸株料年率0.80%

※在庫状況は日々変動します。直近の在庫情報は各証券会社のサイトでご確認ください。

権利確定日スケジュール(2026年9月)

日付 イベント
2026年9月28日(月) 権利付最終日
2026年9月29日(火) 権利落ち日
2026年9月30日(水) 権利確定日(記録日)

クロス取引の実際の流れは次のとおりです。

  1. 権利付最終日(9月28日)までに、一般信用売りの在庫を400株分確保
  2. 同じ日に現物買い400株を発注(同時約定を心がける)
  3. 権利付最終日の引け後、現渡し決済の準備
  4. 権利落ち日(9月29日)以降に現渡し決済を実行

注意点・リスク

  • 逆日歩: 制度信用を使う場合のみ発生(一般信用なら原則ゼロ)。一般信用でも例外的に発生する銘柄があるため、必ず一般信用であることを確認してください
  • 配当落調整金: 配当のある銘柄は、配当金と同額が信用売り側で「配当落調整金」として相殺されます。所得税の還付タイミングのずれに注意してください
  • 約定不成立: 寄り付き前注文でも、買い・売りの片方しか成立しないケースがあります
  • 在庫切れ: 一般信用の売り在庫には限りがあり、権利付最終日直前は確保できないことがあります
  • 最低取引株数: 優待の対象は400株以上です。100株や300株ではクロスしても優待を受け取れません
  • NISA口座は使えない: クロス取引(信用取引)はNISA非対応です。特定口座または一般口座で実行してください

まとめ

  • インタースペースの9月株主優待は、400株保有で実質コスト約285円(SBI短期5日の目安)から取得できます
  • VJAギフトカードは金券系で使い勝手がよく、年2回の権利確定で年間20,000円相当を狙えます
  • 優待の最低単位が400株と大きいため、必要資金は約69万円(信用保証金込み)が目安です
  • 在庫の動きは比較的穏やかですが、権利付最終日直前は薄くなるため早めの在庫確保がおすすめです

まずはSBI証券や楽天証券、三菱UFJ eスマート証券などで在庫状況をチェックしてみてください。

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数値・優待内容の最新情報は必ず公式IRページでご確認ください。


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【出典・参考】
– インタースペース 株主優待情報(Yahoo!ファイナンス): https://finance.yahoo.co.jp/quote/2122.T/incentive
– インタースペース 株価(Yahoo!ファイナンス): https://finance.yahoo.co.jp/quote/2122.T
– 本記事の情報は2026年7月2日時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

投資判断は読者自身の責任で行ってください。本記事は特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。

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