【日本PCサービス(6025)】クロス取引コスト試算【8月権利】
この記事の結論
- 日本PCサービス(6025)の8月優待は 自社グループサービス利用券30,000円相当(500株以上1,000株未満保有)
- ⚠️ 一般信用の取扱いは6社とも本銘柄で個別に確認できていません: 当サイトの銘柄データでは本銘柄の一般信用取扱いが「なし」と記録されており、SMBC日興証券公式の一般信用売建可能銘柄リスト(CSV)にも本銘柄の掲載がありません。三菱UFJ eスマート証券は2026年7月14日時点の確認で一般信用(長期)の取り扱いがないことを確認済みです。一方、SBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券については、当サイトの方針上ログイン必須の在庫画面を確認する手段がないため、本銘柄の取扱いの有無自体が未確認です。以下のコスト試算は、仮にいずれかの証券会社で一般信用の売り建てができた場合の参考値であり、実際に取引できるかは必ず各証券会社の個別銘柄検索・注文画面でご確認ください
- クロス取引コストの目安(仮に一般信用で売り建てができた場合の参考値): 約205円〜約639円(500株・証券会社と保有日数により変動、2026年8月13日終値777円ベース)
- 優待発生最低株数: 500株(単元は100株だが100〜499株では優待なし)
- 在庫の傾向: 名証ネクスト市場銘柄のため一般に在庫が限られる傾向。加えて上記のとおり、本銘柄については6社とも取扱い自体が個別に未確認です
- まず取扱いを確認すべき証券会社: SBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券(在庫数が多い傾向のネット証券から順に、注文画面で個別銘柄の取扱いをご確認ください)
日本PCサービス(6025)の株主優待内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 証券コード | 6025 |
| 正式社名 | 日本PCサービス株式会社 |
| 上場市場 | 名証ネクスト市場 |
| 権利確定月 | 8月末 |
| 優待発生最低株数 | 500株(100株では優待なし) |
| 優待内容(500株以上1,000株未満) | 自社グループサービス利用券6枚(30,000円相当)+リモートサポート優待券1枚 |
| 優待内容(1,000株以上) | 自社グループサービス利用券10枚(50,000円相当)+リモートサポート優待券1枚 |
| 必要資金(500株・株価777円) | 約505,050円(現物買い388,500円+信用売り保証金30%・2026/08/13終値ベース) |
| 必要資金(1,000株・株価777円) | 約1,010,100円(現物買い777,000円+信用売り保証金30%・2026/08/13終値ベース) |
日本PCサービス(6025)は、家庭向けのPC・スマートフォン・デジタル家電のトラブルサポートを行うIT企業です。株主優待として、グループが提供する修理・トラブル解決サービスの利用金券を贈呈しています。
同社は2026年7月14日に2026年8月期第3四半期の決算を開示しており、累計の売上高は62億3,900万円(前年同期比25.1%増)、経常利益は1億2,400万円(前年同期比933.8%増)となりました。通期の経常利益計画(7,900万円)に対する進捗率は157.0%に達していますが、会社側は本稿執筆時点で通期業績予想を据え置いており、上方修正が発表されたわけではない点には留意してください。株価はこの決算発表後に上昇し、2026年7月21日には年初来高値800円を付けました。本記事の必要資金・貸株料コストの試算は、直近終値である2026年8月13日終値777円を基準としています。株価は日々変動するため、実際にクロス取引を行う際は必ずご自身で最新の株価をご確認ください。
優待の内容詳細
自社グループサービス利用券
PC、スマートフォン、ゲーム機、家電などの修理およびネットワーク対応機器のトラブル解決サービスに1枚あたり5,000円(税込)割引で利用できます。
- 500株以上1,000株未満:6枚(合計30,000円相当)
- 1,000株以上:10枚(合計50,000円相当)
リモートサポート優待券
株主限定のフリーダイヤルで、パソコンやネットワーク対応機器のトラブル相談と遠隔操作による解決サービスを、利用期間内(約1年間)に何度でも利用できます。有効期限は株主総会開催月の翌月1日から1年間です。
⚠️ 重要:100株では優待が付かない
売買単位は100株ですが、株主優待は500株以上保有が条件です。100株〜499株を保有していても優待の対象外となります。クロス取引を実施する際は500株または1,000株単位で行う必要があります。
サービス利用券は自社グループサービスに限定されるため、PCや家電のサポートを実際に利用する可能性がある方にとって価値があります。一方、同社サービスを利用しない方には使いづらい優待といえます。
クロス取引のコスト計算
証券会社・株価・保有日数を入力すると貸株料・手数料の合計コストを自動計算できます。
⚠️ 以下は、仮にいずれかの証券会社で一般信用の売り建てができた場合の参考値です。前述のとおり、本銘柄(6025)は6社とも一般信用の取扱いが個別に確認できていません。当サイトの銘柄データでは一般信用取扱いが「なし」と記録されており、SMBC日興証券公式の一般信用売建可能銘柄リストにも掲載がなく、三菱UFJ eスマート証券は一般信用(長期)の取り扱いがないことを確認済みです。SBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券についても、当サイトの方針上ログイン必須の在庫画面を確認する手段がなく、本銘柄の取扱いの有無自体が未確認です。実際に取引できるかは必ず各証券会社の個別銘柄検索・注文画面でご確認ください。
クロス取引コスト計算
| 証券会社 | |
|---|---|
| 株価(円) | |
| 株数 | |
| 保有日数(日) | |
| 実質コスト | --- |
クロス取引用の証券口座を開設する
一般信用売建(つなぎ売り)に対応した口座が必要です。口座開設・年会費は無料です。
- SBI証券 (短期・無期限対応・在庫最大級・ゼロ革命(手数料0円)) →
- 楽天証券 (短期・無期限対応・ゼロコース(手数料0円)) →
- 松井証券 (無期限一般信用・1日50万円以下手数料0円) →
- マネックス証券 (短期(15営業日)・無期限対応・貸株料1.10%) →
- 三菱UFJ eスマート証券 (無期限一般信用・貸株料1.10%・現物手数料0円) →
- GMOクリック証券 (短期3.85%・無期限0.80%・手数料0円) →
※一部リンクにはアフィリエイトリンクが含まれます
日本PCサービスは2016年8月期以降、継続して無配(1株当たり配当金0円)です(Yahoo!ファイナンス2026年8月10日確認)。配当を実施していないため、配当落調整金は発生しません。
貸株料の目安計算例(仮に売り建てができた場合・500株・株価777円・2026/08/13終値ベース):
| 証券会社 | 種別・年率 | 保有日数 | 計算式 | 貸株料目安 |
|---|---|---|---|---|
| SBI証券 | 一般信用短期・3.90% | 5日間 | 777円×500株×3.90%÷365×5 | 約208円(取扱い未確認・下記参照) |
| 楽天証券 | 一般信用短期・3.90% | 5日間 | 777円×500株×3.90%÷365×5 | 約208円(取扱い未確認・下記参照) |
| GMOクリック証券 | 一般信用短期・3.85% | 5日間 | 777円×500株×3.85%÷365×5 | 約205円(取扱い未確認・下記参照) |
| SMBC日興証券 | 一般信用(売方)・1.90% | – | – | 取扱い未確認(下記参照) |
| 三菱UFJ eスマート証券 | 一般信用・1.10% | – | – | 取扱なし(下記参照) |
| 松井証券 | 一般信用(無期限)・2.00% | 30日間 | 777円×500株×2.00%÷365×30 | 約639円(取扱い未確認・下記参照) |
※ 三菱UFJ eスマート証券は、2026年7月14日時点の確認で本銘柄(6025)の一般信用(長期)取り扱いがありません。
※ SMBC日興証券は、同社の一般信用売建可能銘柄リストに本銘柄(6025)の掲載が確認できていません。取扱いの有無は同社サイトでご確認ください。
※ SBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券は、当サイトの方針上ログイン必須の在庫画面を確認できないため、本銘柄(6025)の取扱いの有無自体が未確認です。
必要資金(約505,050円)に対して、仮にSBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券のいずれかで一般信用の売り建てができた場合、コストは比較的低く抑えられる計算です。ただし前述のとおり、これら4社についても本銘柄(6025)の取扱いは個別に確認できていないため、実際に取引できるかは必ず各社の注文画面でご確認ください。加えて、サービス利用券の実質価値(実際に使えるか)も考慮して判断してください。
一般信用在庫の取りやすさ
日本PCサービス(6025)は名証ネクスト市場(旧セントレックス)上場の銘柄です。東証上場銘柄と比べて一般信用の取扱証券会社が限られる場合があります。前述のとおり、本銘柄については当サイトの銘柄データで一般信用取扱いが「なし」と記録されており、SMBC日興証券・三菱UFJ eスマート証券では取扱いなし/未掲載を確認済みです。SBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券についても取扱いの有無自体が未確認のため、クロス取引を検討する場合は資金を投じる前に必ず各社の個別銘柄検索・注文画面で取扱いをご確認ください。
中小型・地方市場銘柄のため、仮に取扱いがあったとしても在庫数は多くない可能性があります。取扱いが確認できた場合は、権利付最終日の2〜3週間前を目安に在庫状況を確認することをお勧めします。
各証券会社の傾向(一般論・一般信用の取扱いがある場合の参考値)
- SBI証券: 一般に在庫数が最多とされ、夜間(19:00頃の在庫補充後)が狙い目とされますが、本銘柄(6025)の取扱いは未確認です。一般信用短期の貸株料は年率3.90%
- 楽天証券: 一般に在庫補充タイミングが日中とされますが、本銘柄(6025)の取扱いは未確認です。一般信用短期の貸株料は年率3.90%
- 三菱UFJ eスマート証券: 2026年7月14日時点の確認で、本銘柄(6025)の一般信用(長期)取り扱いがありません。最新の取扱状況は同社サイトでご確認ください
- SMBC日興証券: ダイレクトコースで一般信用(売方)貸株料は年率1.90%(制度信用は1.15%)。ただし本銘柄(6025)は同社の一般信用売建可能銘柄リストに掲載が確認できていません。取扱いの有無は同社サイトでご確認ください
- 松井証券: ボックスレート(1日の約定代金50万円以下は手数料無料)。一般信用(無期限)の貸株料は年率2.00%(制度信用1.15%)ですが、本銘柄(6025)の取扱いは未確認です
- GMOクリック証券: サブ口座として在庫を補完する使い方が一般的とされますが、本銘柄(6025)の取扱いは未確認です。一般信用短期の貸株料年率3.85%・無期限一般信用の貸株料年率0.80%
※名証ネクスト市場銘柄は証券会社によって信用取引の取扱状況が異なります。在庫状況・取扱い銘柄は日々変動するため、直近の情報は各社の個別銘柄検索・注文画面で必ずご確認ください。
2026年8月の権利日スケジュール
| 日付 | イベント |
|---|---|
| 2026年8月27日(木) | 権利付最終日 |
| 2026年8月28日(金) | 権利落ち日 |
| 2026年8月31日(月) | 権利確定日 |
権利付最終日は2026年8月27日(木)です。この日の引け時点で500株以上を保有していることが条件となります。
クロス取引の実行手順(一般信用の取扱いが確認できた場合)
前述のとおり、本銘柄(6025)は6社とも一般信用の取扱いが個別に確認できていません。以下の手順は、事前に利用予定の証券会社で取扱いが確認できた場合のものです。
- まず利用予定の証券会社の個別銘柄検索・注文画面で、本銘柄(6025)の一般信用売り建ての取扱いがあるかを確認する
- 取扱いが確認できたら、権利付最終日(2026年8月27日)の2〜3週間前までに、一般信用売りの在庫を確保(500株または1,000株)
- 同じ日に現物買いを同株数発注(同時約定を心がける)
- 権利付最終日の引け後、現渡し(げんわたし。買った現物株をそのまま信用売りの返済に充てる決済方法)決済の準備
- 権利落ち日(2026年8月28日)または翌営業日に現渡し決済を実行
注意点・リスク
- 一般信用の取扱いが6社とも本銘柄で個別に確認できていない: 当サイトの銘柄データでは本銘柄(6025)の一般信用取扱いが「なし」と記録されており、SMBC日興証券公式の一般信用売建可能銘柄リストにも掲載がなく、三菱UFJ eスマート証券は取扱いなしを確認済みです。SBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券についても、当サイトの方針上ログイン必須の在庫画面を確認する手段がなく、取扱いの有無自体が未確認です。クロス取引を検討する前に、必ず利用予定の証券会社で個別に取扱いを確認してください
- 逆日歩(ぎゃくひぶ。制度信用取引で株不足が生じた場合に発生する品貸料): 制度信用取引でのみ発生し、一般信用取引では発生しません。本銘柄(6025)が制度信用の貸借銘柄に指定されているかどうかは本記事では確認できていません(日経の逆日歩・貸借残ページでは貸株残が一貫して0・逆日歩欄が「-」で融資残のみ計上されており、貸借銘柄ではない可能性が高いですが確定はしていません)。制度信用での売り建てを検討する場合は、逆日歩が発生する可能性があることを前提に、利用予定の証券会社または日本証券金融のサイトで貸借銘柄指定の有無を事前にご確認ください。いずれにせよ、必ず一般信用で取引していることを確認してください
- 配当落調整金: 日本PCサービスは無配(1株当たり配当金0円)のため、配当落調整金は発生しません
- 約定不成立: 流動性が低い銘柄は、買い・売りの片方しか成立しないケースがあります
- 在庫切れ: 名証銘柄は証券会社によって在庫が少ない場合があります。加えて前述のとおり、本銘柄は6社とも取扱い自体が未確認のため、まずは取扱いの有無から確認したうえで、早めの在庫確保を心がけてください
- 最低取引株数の制約: 優待は500株以上から。100株単位で売買できますが、優待を得るには500株(約505,050円・2026/08/13終値777円ベース)以上が必要です
- NISA口座は使えない: クロス取引(信用取引)はNISA非対応。特定口座または一般口座で実行してください
- 優待の実用性: サービス利用券は自社グループサービスに限定されます。実際にサービスを利用する予定がない方には価値が限られます
まとめ
- 日本PCサービス(6025)の8月優待は、500株以上1,000株未満(約505,050円・2026/08/13終値777円ベース)でサービス利用券30,000円相当を取得できます
- クロスコストは、仮に一般信用の売り建てができた場合で約205円〜約639円程度(証券会社・保有日数により変動)と優待価値に対して低水準の計算です。ただし本銘柄(6025)は、SBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券・SMBC日興証券・三菱UFJ eスマート証券の6社とも取扱いが個別に確認できていない(うちSMBC日興証券・三菱UFJ eスマート証券は取扱いなし/未掲載を確認済み)ため、実際にクロス取引が実行できるとは限りません
- ただし、優待が自社グループサービスに限定されるため、実際に利用する機会がある方向けの銘柄です
- 名証銘柄のため、まずはSBI証券・楽天証券・GMOクリック証券・松井証券などで本銘柄の一般信用取扱いがあるかを個別に確認することが第一歩です
関連記事
【出典・参考】
– 日本PCサービス株式会社 公式IR 株主優待ページ: https://www.j-pcs.jp/ir/benefits (確認日: 2026年7月25日)
– Yahoo!ファイナンス 日本PCサービス(6025): https://finance.yahoo.co.jp/quote/6025.N (確認日: 2026年8月14日、2026年8月13日終値777円を確認)
– 日本PCサービス株式会社 2026年8月期第3四半期決算短信(2026年7月14日開示)
– 本記事の株価・必要資金・貸株料の試算は2026年8月13日終値(777円)を基準としています。株価は日々変動するため、最新情報は必ず公式サイト・証券会社の取引画面でご確認ください。
投資判断は読者自身の責任で行ってください。本記事は特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。

