【TWOSTONE&Sons(7352)】株主優待のクロス取引コスト試算【2026年8月権利】

type=その他|co=TWOSTONE&S...|code=7352|val=要確認|desc=100株以上: 1、Midworks へ参画した株主に対し、参画お祝い金として、|shares=100|months=8月末|color=#8a6a00

【TWOSTONE&Sons(7352)】株主優待のクロス取引コスト試算【2026年8月権利】

目次

この記事の結論

  • TWOSTONE&Sons(7352)の8月優待は 「参画お祝い金」+「メンタリングチケット6枚(50,000円相当)」 という同社サービス利用者向けの内容
  • 最低株数は100株で、必要資金は約32,600円(株価326円ベース)
  • クロス取引コストの目安: 約20円前後(5日間保有・一般信用利用の場合)
  • 優待の現金価値は0円。同社サービス(Midworks/tech boost)を利用する予定がない投資家には実益がない点に注意

TWOSTONE&Sonsの株主優待内容

項目 内容
証券コード 7352
市場 東証グロース
権利確定月 8月末
最低必要株数 100株
優待内容 ①参画お祝い金 ②メンタリングチケット6枚(50,000円相当)
優待金額(最低単元) 50,000円相当(※対象サービス利用時のみ)
必要資金(株価×最低株数) 約32,600円

TWOSTONE&Sonsは、フリーランスエンジニア向けエージェント「Midworks」、プログラミングスクール「tech boost」などを運営する企業です。同社の株主優待は他社のような金券・食事券・カタログギフトとは性質が異なり、自社サービスの利用者にのみ実質的な価値が発生する内容となっています。

優待の中身を詳しく見る

優待区分 内容 対象者の条件
①参画お祝い金(基本) 20,000円 Midworks に新規参画した株主
①参画お祝い金(追加) 30,000円 参画案件が6ヶ月以上継続した場合
②メンタリングチケット 6枚(50,000円相当) tech boost を初めて利用する株主

公式優待ページでは「Midworks、tech boost を初めて利用される株主様が対象」と明記されており、すでに同社サービスを利用している方や、これらのサービス利用予定がない方には現金換算可能な利益が生じません。

クロス取引コスト試算

証券会社・株価・保有日数を入力すると貸株料・手数料の合計コストを自動計算できます。権利付最終日・権利落ち日は権利確定日から自動で表示されます。

■ 必要資金(売買資金の目安)

項目 計算式 金額
現物買い
信用売り保証金(30%)
合計(目安)

■ クロス取引コスト(貸株料+手数料)

証券会社
株価(円)
株数
保有日数(日)
実質コスト ---

※株価は2026-06-02時点の終値(326円)を使用。株価変動により実際のコストは異なります。

100株を5日間保有した場合の貸株料は、一般信用(年率3.9%程度)で 約17円 が目安となります。多くのネット証券(SBI証券・楽天証券・マネックス証券など)では国内株式の現物・信用取引手数料が無料化されているため、合計コストはおおむね 20円前後 に収まるケースが多くなります。

ただし、本銘柄は配当を実施していないため、配当落調整金の発生はありません。

権利確定スケジュール(2026年8月)

日付 イベント
2026年8月27日(木) 権利付き最終日
2026年8月28日(金) 権利落ち日
2026年8月31日(月) 権利確定日(記録日)

クロス取引の場合、遅くとも 2026年8月27日(木) の引け までに「現物買い100株」と「一般信用売り100株」の同時約定を完了させる必要があります。

一般信用在庫の取りやすさ

TWOSTONE&Sonsは東証グロース上場の中型株で、優待自体がニッチな内容であるため、一般的に 在庫競争は比較的緩やか な傾向があります。優待の性質上、現金価値を狙うクロス取引の対象として選ぶ投資家が限定的であることが背景です。

各証券会社の傾向(一般論)

  • SBI証券: 在庫数が最多。早朝(19:00頃の在庫補充後)が狙い目
  • 楽天証券: 在庫補充タイミングが日中
  • 三菱UFJ eスマート証券: 長期信用が使える選択肢。1ヶ月以上前から仕込み可能、貸株料年率1.10%
  • GMOクリック証券: サブ口座として在庫を補完する使い方が一般的。無期限一般信用の貸株料年率0.80%

※在庫状況は日々変動します。直近の在庫情報は各証券会社のサイトでご確認ください。

クロス取引の実行手順

  1. 権利付最終日(2026年8月27日)の数営業日前までに、一般信用売りの在庫を確保
  2. 同じ日に現物買い100株を発注(同時約定を心がける)
  3. 権利付最終日の引け後、現渡し決済の準備
  4. 権利落ち日(8月28日)または翌営業日に現渡し決済を実行

寄り付き前の同時注文で約定価格を揃えると、現物買いと信用売りの差額(コスト)を最小化できます。

⚠️ 本銘柄をクロス取引する前に必ず確認すべきこと

TWOSTONE&Sonsの優待は、他の金券系・食事券系の銘柄と性質が大きく異なります。クロス取引を検討する前に、以下の点を必ず確認してください。

優待の実質価値はサービス利用前提

「参画お祝い金20,000〜50,000円」も「メンタリングチケット6枚(50,000円相当)」も、対象サービスを実際に利用しない限り受け取れません。具体的には:

  • フリーランスエンジニアとして Midworks 経由で新しい案件に参画する予定がある方
  • プログラミングスクール tech boost の受講を検討している方

これらに該当しない投資家にとっては、クロス取引のコスト(約20円)を払って優待権利を取得しても、現金換算可能な利益はゼロになります。

「初めて利用する株主」が対象

公式の優待ページに「Midworks、tech boost を初めて利用される株主様が対象」と記載があります。すでに同社サービスを利用したことがある方は対象外となる可能性が高いため、対象条件は公式IRで必ず最新情報を確認してください。

注意点・リスク

  • 逆日歩: 制度信用を使う場合のみ発生(一般信用なら原則ゼロ)。一般信用でも例外的に発生する銘柄もあるので、必ず一般信用であることを確認してください
  • 配当落調整金: 本銘柄は配当を実施していないため、現時点では発生しません。今後配当が開始される可能性もあるため、執筆時点と権利日時点で公式IRを確認してください
  • 約定不成立: 寄り付き前注文でも、買い・売りの片方しか成立しないケースがあります。特にグロース市場の中型株では出来高が薄い時間帯に注意が必要です
  • 在庫切れ: 一般信用売りの在庫は早い者勝ちで、補充タイミングに集中するため、確保には複数の証券会社の口座を併用するのが定石です
  • 最低取引株数: 単元株(100株)以上での取引が必要です。1株単位の優待ではないため、端株購入では権利を取得できません
  • NISA口座は使えない: クロス取引(信用取引)はNISA非対応。特定口座 or 一般口座で実行
  • 優待の性質: 前述の通り、本優待は同社サービス利用者向けの内容です。「優待で年間50,000円相当」の額面に惑わされず、自分が実際に受け取れる金額で判断してください

まとめ

TWOSTONE&Sons(7352)の2026年8月権利は、約20円程度のクロス取引コストで取得可能です。ただし優待の中身は同社サービス(Midworks/tech boost)の利用者向けに設計されており、サービスを利用する予定がない場合は現金的なメリットがほぼゼロ という点を理解した上で判断してください。

逆に、フリーランスエンジニアとして案件参画を予定している方、tech boost の受講を検討している方にとっては、株主優待として実質的なメリットが得られる可能性があります。その場合は、まずは SBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券・GMOクリック証券 などの一般信用在庫状況を確認してみてください。

関連記事

数値・優待内容の最新情報は必ず公式IRページでご確認ください。


📋 Yahoo!ファイナンスで株主優待を確認する →


【出典・参考】
– Yahoo!ファイナンス 7352 株主優待ページ: https://finance.yahoo.co.jp/quote/7352.T/incentive
– Yahoo!ファイナンス 7352 株価ページ: https://finance.yahoo.co.jp/quote/7352.T
– 本記事の情報は2026年6月2日時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
– 株主優待制度・配当政策は予告なく変更される可能性があります。投資判断は自己責任でお願いします。

【免責事項】
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断は読者ご自身の責任で行ってください。記載内容は執筆時点の情報に基づいており、その後の状況変化により内容が古くなる場合があります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次