【立川ブラインド工業(7989)】クロス取引コスト試算【12月権利】

type=QUOカード|co=立川ブラインド工業|code=7989|val=500|desc=100株以上: 【3年未満保有株主】|shares=100|months=12月末|color=#1a3a7a

【立川ブラインド工業(7989)】クロス取引コスト試算【12月権利】

目次

この記事の結論

  • 立川ブラインド工業の12月株主優待は、100株保有でオリジナルQUOカード500円分(保有期間3年未満の場合)
  • クロス取引コストの目安: 一般信用(短期)利用で数十〜百円程度(100株・数日保有の場合)
  • 必要資金(100株): 約329,300円(現物買い253,300円+信用売り保証金30%・2026/7/10終値2,533円ベース)
  • 在庫の傾向: 権利付最終日直前に一般信用在庫が薄くなりやすい銘柄
  • 継続保有条件: あり(3年以上の継続保有で優待額が増額)

立川ブラインド工業(7989)の株主優待内容

項目 内容
証券コード 7989
権利確定月 12月末
最低必要株数 100株
優待内容 オリジナルQUOカード
優待金額(最低単元・3年未満保有) 500円相当
必要資金(100株) 約329,300円(現物買い253,300円+信用売り保証金30%)

保有株数・保有期間に応じたQUOカードの金額は以下の通りです(出典:Yahoo!ファイナンス株主優待ページ、2026年7月確認)。

保有株数 3年未満保有 3年以上保有
100株以上300株未満 500円分 1,000円分
300株以上500株未満 1,500円分 2,000円分
500株以上1,000株未満 3,000円分 4,000円分
1,000株以上 4,000円分 5,000円分

権利確定基準日は毎年12月31日現在の株主名簿に記載・記録された株主で、優待は翌年3月に事業報告書に同封して送付されます。クロス取引で新規に優待を狙う場合は、いずれの区分でも「3年未満保有」の金額(表の左列)が対象になる点に注意してください。

立川ブラインド工業は室内外装品(ブラインド・間仕切等)、駐車場装置(機械式立体駐車装置の製造・保守)、減速機の3事業を展開するメーカーです。2026年12月期の連結業績予想は売上高435億円(前期比2.1%増)、営業利益45億円(同2.0%増)、純利益32.8億円(同1.3%増)と増収増益を見込んでおり、直近の2026年1〜3月期実績も売上高113億5,300万円(前年同期比8%増)、営業利益15億6,600万円(同17.3%増)と計画超過で推移しています(出典:立川ブラインド工業「2026年12月期第1四半期決算短信」2026年5月8日開示)。QUOカード優待は換金性・汎用性が高く人気がある一方、優待金額自体は他の食事券・カタログ系優待銘柄と比べると小ぶりなため、一般信用の在庫競争は極端に激しい銘柄ではないと考えられます。

クロス取引のコスト試算

証券会社・株価・保有日数を入力すると貸株料(かしかぶりょう。一般信用取引で株を借りる際にかかる利用料)・手数料の合計コストを自動計算できます。権利付最終日・権利落ち日は権利確定日から自動で表示されます。

クロス取引コスト計算

証券会社
株価(円)
株数
保有日数(日)

実質コスト ---

※株価は2026-07-10の終値(2,533円)を使用。株価変動により実際のコストは異なります。

目安として、SBI証券・楽天証券の短期一般信用(年率3.90%)を3日間利用した場合、100株・株価2,533円ではコストは概算で約81円(2,533円×100株×3.90%÷365×3日)です。三菱UFJ eスマート証券の一般信用(年率1.10%)や松井証券(年率2.00%)など、保有日数や証券会社によってコストは変動します。

立川ブラインド工業は2026年12月期会社予想で1株配当120円(配当利回り会社予想4.74%、2026年7月10日終値ベース)を予定しています。権利確定日に現物買い・信用売りの両方を保有していれば、現物側で配当を受け取り信用売り側で同額の配当落調整金を支払うため、両者は原則相殺され、クロス取引の実質コストには(源泉徴収タイミング差等を除き)大きな影響を与えません。

一般信用在庫の傾向(一般論)

  • SBI証券: 在庫数が比較的豊富。早朝(19:00頃の在庫補充後)が狙い目。一般信用貸株料(短期)年率3.9%
  • 楽天証券: 在庫補充タイミングが日中。一般信用貸株料(短期)年率3.9%
  • 三菱UFJ eスマート証券: 長期信用が使える選択肢。1ヶ月以上前から仕込み可能、貸株料年率1.10%
  • SMBC日興証券: ダイレクトコース。一般信用貸株料(売方)年率1.90%・制度信用1.15%
  • 松井証券: ボックスレート。一般信用貸株料(無期限)年率2.00%・制度信用1.15%
  • GMOクリック証券: サブ口座として在庫を補完する使い方が一般的。一般信用貸株料 短期3.85%・無期限0.80%

※在庫状況は日々変動します。直近の在庫情報は各証券会社のサイトでご確認ください。

権利確定スケジュール

日付 イベント
2026年12月28日(月) 権利付最終日
2026年12月29日(火) 権利落ち日
2026年12月31日(木) 権利確定日(記録日)

会社が定める権利確定日(記録日)は2026年12月31日(木)ですが、東京証券取引所の年内最終営業日(大納会)は12月30日(水)で、12月31日から翌年1月3日までは休場です。つまり「株主名簿の基準日=12/31」と「取引所で売買できる最終日=大納会12/30」がずれています。この年末休場を織り込むと、権利付最終日は単純な「基準日の2営業日前」ではなく12月28日(月)、権利落ち日は12月29日(火)となります。年末は休場日の関係で権利付最終日が例年より前倒しになりやすいため、実際の取引所カレンダーを証券会社の公式スケジュールで必ず確認してください。

注意点・リスク

  • 逆日歩(ぎゃくひぶ): 制度信用を使う場合のみ発生する品貸料(売り注文が買い注文を超えた場合に発生する追加コスト)で、一般信用なら原則ゼロです。一般信用でも例外的に発生する銘柄があるため、必ず一般信用であることを確認してください
  • 配当落調整金: 配当のある銘柄は、配当金と同額が信用売り側で「配当落調整金」として相殺されます。所得税の還付タイミングのずれに注意してください
  • 約定不成立: 寄り付き前注文でも、買い・売りの片方しか成立しないケースがあります(特に在庫が薄い日)
  • 在庫切れ: 権利付最終日が近づくと一般信用の売り在庫がなくなる場合があります。早めの在庫確保を心がけてください
  • NISA口座は使えない: クロス取引(信用取引)はNISA非対応です。特定口座または一般口座で実行してください
  • 継続保有の注意: クロス取引は権利落ち後に現渡しで決済し保有株数がゼロに戻るため、3年以上の継続保有を条件とする優待アップグレード(500円→1,000円等)は対象外になります。増額分を狙う場合は現物での継続保有が必要です

まとめ

  • 立川ブラインド工業の12月優待(3年未満保有・100株)はQUOカード500円分で、クロス取引の実質コストは数十〜百円程度で取得可能です
  • 3年以上の継続保有によるアップグレード(1,000円分〜5,000円分)は、クロス取引ではなく現物での継続保有が条件になります
  • 興味があれば、まずはSBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券などの在庫状況をチェックしてみてください

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数値・優待内容の最新情報は必ず公式IRページでご確認ください。


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投資判断は読者自身の責任で行ってください。本記事は特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。

注意: 本記事の優待内容・株数・権利月は96ut.com掲載の暫定データに基づいています。公式IRページで必ず最新情報をご確認ください。


【出典・参考】
– 立川ブラインド工業 株主優待ページ(公式IR): https://www.blind.co.jp/company/ir/info/preferential/
– Yahoo!ファイナンス 株主優待ページ: https://finance.yahoo.co.jp/quote/7989.T/incentive
– Yahoo!ファイナンス 株価情報: https://finance.yahoo.co.jp/quote/7989.T
– 本記事の情報は2026年7月13日時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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