【速報】エコモット(3987)が株主優待制度の変更(拡充)を発表
この記事の結論
- エコモット(3987、東証グロース市場)が2026年7月13日、株主優待制度の変更(拡充)を発表しました
- 現行の株主優待は、8月末基準で100株以上保有の株主に「石屋製菓オンラインショップ特設ページで使えるギフトカード(4,000円相当)」を贈呈する内容です
- 拡充後の具体的な株数区分・金額など詳細は、開示PDF原文(下記TDnetリンク)で確認する必要があります。本記事執筆時点で二次情報源には詳細な新条件はまだ反映されていません
- 権利確定基準日は例年8月31日、2026年の権利付き最終日は8月27日(木)です
- クロス取引(つなぎ売り)を検討する場合は、拡充内容の確定を待ってから在庫・コストを試算することをおすすめします
適時開示情報
本記事は以下の適時開示資料をもとに作成しています。
- 開示日:2026年7月13日
- 開示書類:株主優待制度の変更(拡充)に関するお知らせ
- TDnet開示情報:株主優待制度の変更(拡充)に関するお知らせ(PDF)
表示されない場合: PDFを直接開く →
なお、TDnetの開示企業名表示では「G-エコモット」となっていますが、これは東証グロース市場上場銘柄であることを示すTDnet表示上のプレフィックス(G=グロース市場)であり、正式な会社名は「エコモット株式会社」です。
エコモット(3987)の会社概要と現行の株主優待制度
エコモット株式会社は北海道札幌市中央区に本社を置くIoTインテグレーション事業の企業です。2007年2月19日設立で、IoT・AIを活用したスマートインフラ、GX、建設・土木DX、モビリティ分野などのソリューションを展開しています。従業員数は158名(2025年8月末時点・連結)。東京証券取引所グロース市場に加え、札幌証券取引所アンビシャス市場にも重複上場している点が特徴です。
同社の株主優待制度は2025年7月に新設されたばかりで、比較的歴史の浅い制度です。現行制度(2025年8月末権利で確定済み)は、権利確定日時点で100株(1単元)以上を保有する株主に対し、北海道の銘菓「白い恋人」「美冬」などを含む石屋製菓オンラインショップ特設ページ限定の株主向けセット(4,000円相当のギフトカード形式)を贈呈するというものです。継続保有条件は設けられていません。2026年7月13日終値ベースの株価は584円(前日比+5円、+0.86%)で、現行の100株区分だけで見ると優待利回りは高水準にあります。
今回の「変更(拡充)」は、この2025年新設の優待制度をさらに手厚くする内容と見られますが、株数区分の追加や金額の引き上げなど、具体的な変更点は開示PDF原文で確認する必要があります。
株主優待制度拡充の発表内容
2026年7月13日15:30、エコモットは株主優待制度の変更(拡充)を発表しました。件名に「拡充」とあることから、既存の100株区分(ギフトカード4,000円相当)に加えて、上位株数区分の新設や優待金額の引き上げが行われる可能性が考えられます。
ただし、本記事執筆時点(開示直後)では、TDnet開示PDFへの直接アクセスができず、また株主優待専門サイトなど二次情報源にも拡充後の具体的な株数区分・金額・適用開始時期(対象となる権利確定日)はまだ反映されていません。誤った金額を記載することは読者の判断を誤らせるリスクがあるため、本記事では推測での数値記載を行いません。
拡充内容の確定情報は、以下の一次情報でご確認ください。
- TDnet開示PDF原文(本記事冒頭のリンク)
- エコモット公式サイトIR情報ページ
適用時期についても、2026年8月末(8月27日権利付き最終日)の権利確定分から適用されるのか、次回以降の権利確定分からになるのかはPDF原文の記載に従う必要があります。
クロス取引への影響
現行の100株区分(4,000円相当)を前提にクロス取引コストを試算すると、必要資金(100株)は約75,920円(現物買い58,400円+信用売り保証金30%・2026年7月13日終値584円ベース)です。一般信用の貸株料は証券会社により異なりますが、SBI証券の短期一般信用(年率3.90%)を5日間利用した場合、貸株料は概算で「584円×100株×3.90%÷365×5日=約31円」となり、4,000円相当の優待に対してコスト比率は低めです。
拡充によって上位株数区分(例えば500株や1,000株単位)が新設された場合、必要資金・貸株料コストともに比例して増加するため、拡充内容が確定した段階で改めてコスト試算を行う必要があります。また、優待新設・拡充の発表直後は個人投資家の関心が高まり、一般信用の売り在庫が通常より早いタイミングで枯渇する傾向があるため、権利付き最終日が近づく前の在庫確保が重要になります。
なお、優待利回りが急上昇したとみられる場合、市場では株価が優待魅力度の上昇を織り込んで変動することがあります。クロス取引は株価変動リスクを回避できる手法ですが、在庫状況や貸株料は日々変動するため、実行直前に必ず最新の状況を確認してください。
注意点・リスク
- 逆日歩(ぎゃくひぶ):制度信用取引を利用する場合のみ発生しうる品貸料です。一般信用取引であれば原則として発生しませんが、在庫状況によっては一般信用でも取扱いが変わる可能性があるため、利用する証券会社の規定を確認してください
- 配当落調整金:権利付き最終日に現物買いと信用売りを同時に保有していれば、配当金と配当落調整金は原則相殺されます。エコモットの配当実施有無・金額は最新の会社発表でご確認ください
- 約定不成立:小型株の場合、現物買い・信用売りの一方のみが約定し、狙い通りにクロスが成立しないケースがあります
- 在庫切れ:優待拡充のニュースにより人気化した場合、一般信用の売り在庫が通常より早く枯渇する可能性があります
- 最低取引株数:優待の権利を得るには最低100株の保有が必要です。単元未満株では対象外となる点に注意してください
拡充内容が未確定である現時点では、具体的な株数区分・優待額を前提にした投資判断は避け、公式発表の確定を待つことを推奨します。
まとめ・関連記事
- エコモット(3987)は2026年7月13日、株主優待制度の変更(拡充)を発表しました
- 現行制度(100株以上・8月末権利・4,000円相当のギフトカード)は継続保有条件なしで、比較的取得しやすい優待です
- 拡充後の具体的な内容は開示PDF原文または公式IR情報で確認してください。確定情報が判明次第、続報を予定しています
- クロス取引を検討する場合は、拡充内容の確定後にコスト試算と在庫状況を改めて確認することをおすすめします
関連記事もあわせてご覧ください。
【出典・参考】
– エコモット適時開示(TDnet):株主優待制度の変更(拡充)に関するお知らせ
– エコモット公式サイト IR情報:https://www.ecomott.co.jp/ir/
– エコモット公式サイト 会社概要:https://www.ecomott.co.jp/company/
– Yahoo!ファイナンス 株主優待情報:https://finance.yahoo.co.jp/quote/3987.T/incentive
– 本記事の情報は2026年7月13日時点のものです。最新情報は必ず公式サイト・TDnet開示原文でご確認ください。
投資判断は読者自身の責任で行ってください。本記事は特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。

