【速報】ブラス(2424)が2027年7月期株主優待制度を発表

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【速報】ブラス(2424)が2027年7月期株主優待制度を発表

目次

この記事の結論

  • ブラス(2424)が2026年6月15日、2027年7月期の株主優待制度を発表
  • 100株以上保有でデジタルギフト500円分(1月末基準)が対象、200株以上で7月末基準の自社ギフトが上乗せされる構成
  • 継続保有半年以上が条件。2026年7月で上場10周年記念優待が終了し、2027年1月以降は通常制度に移行する
  • 必要資金(100株): 約79,950円(株価615円×100株×信用買い保証金30%・2026年6月15日終値ベース)

適時開示情報

本記事は以下の適時開示資料をもとに作成しています。

ブラス(2424)の概要

株式会社ブラスは、ハウスウェディングを軸としたブライダル事業を展開する企業です。東証スタンダード市場に上場し、2016年3月の上場から2026年3月で10周年を迎えています。

項目 内容
証券コード 2424
上場市場 東証スタンダード
株価(2026/6/15終値) 615円
最低単元 100株
権利確定月 1月末・7月末(年2回)
必要資金(100株) 約79,950円(現物買い61,500円+信用売り保証金30%)

(出典: Yahoo!ファイナンス 2026年6月15日終値)

2027年7月期株主優待制度の発表内容

2026年6月15日、ブラスは2027年7月期(2027年1月末基準日および2027年7月末基準日)の株主優待制度を発表しました。中間期(1月末)と本決算期(7月末)の年2回、株主優待が実施される構成が継続される見込みです。

発表のポイントは以下です。

  • 優待の種類: デジタルギフトと自社ギフトの2種類
  • 権利確定日: 毎年1月31日(中間期末)および7月31日(本決算期末)
  • 継続保有要件: 同一株主番号で連続して半年以上の継続保有が必要
  • デジタルギフトの交換先: Amazonギフトカード、QUOカードPay、PayPayマネーライト、dポイントなど複数の交換先から選択可能
  • 自社ギフト: ブライダル関連の自社商材を想定

(出典: 株式会社ブラス 公式IR 株式情報・株主優待ページ)

保有株数別の優待内容

公表されている保有株数別の優待は以下のとおりです。

保有株数 1月末基準(デジタルギフト) 7月末基準(自社ギフト) 年間合計(円相当)
100株以上 500円分 なし 500円
200株以上 500円分 1,000円分 1,500円
500株以上 1,000円分 2,000円分 3,000円
1,000株以上 2,000円分 3,000円分 5,000円
3,000株以上 3,000円分 5,000円分 8,000円

(出典: 株式会社ブラス 公式IR 株主優待制度詳細)

最低単元の100株では1月末基準のデジタルギフト500円分のみが対象で、7月末基準の自社ギフトは200株以上の保有から発生します。年間合計の優待金額を高めたい場合は、保有株数の引き上げを検討する余地があります。

10周年記念優待からの移行

2026年1月末および2026年7月末の基準日では、上場10周年記念として通常優待を上回る金額の特別優待が実施されています。2027年1月末以降は記念優待が終了し、通常の優待制度に移行する点を押さえておきましょう。

基準日 100株保有時の1月末優待
2026年1月末・7月末(記念優待) 1,000円相当(デジタルギフト)
2027年1月末以降(通常優待) 500円相当(デジタルギフト)

記念優待の終了に伴い、最低単元(100株)で取得できる優待金額は1,000円から500円へと半額になる点が、2027年7月期最大の変化点といえます。

(出典: 株式会社ブラス 過去の株主優待開示資料)

クロス取引のコスト試算と影響

100株保有時のクロス取引コストは、株価615円・保有日数・証券会社の貸株料率によって変動します。具体的な数値は当サイトのコスト計算ショートコードで試算できます。

クロス取引コスト計算

証券会社
株価(円)
株数
保有日数(日)

実質コスト ---

クロス取引において押さえておきたい論点は以下です。

  • 継続保有要件への対応: 半年以上の継続保有が必要なため、純粋なクロス取引(現渡しで0株に戻す)を繰り返すだけでは保有期間カウントが断絶する可能性があります。端株戦略の検討が有効です。
  • 権利確定日が年2回: 1月末・7月末の両方で優待を狙う場合は、クロス取引も年2回実行する必要があります。在庫確保のスケジュール管理が重要です。
  • 最低単元のみだと7月優待は対象外: 100株では1月のデジタルギフトのみが対象で、7月の自社ギフトを狙うには200株以上の保有が必要です。
  • 配当落調整金の発生: ブラスは配当を実施しており(配当利回り会社予想1.30%・2026年6月15日終値時点)、信用売り側で配当落調整金が発生します。

注意点・リスク

クロス取引で本銘柄の優待を取得する場合、以下のリスクを十分に理解してください。

  • 逆日歩: 制度信用を使う場合は権利日に発生する可能性があります。一般信用なら原則ゼロですが、念のため約定前に必ず確認してください。
  • 配当落調整金: 配当を実施している銘柄では、信用売り側で配当落調整金が発生します。所得税の還付タイミングのずれに注意が必要です。
  • 約定不成立: 寄り付き前注文でも、現物買いと信用売りの片方しか成立しないケースがあります。特に小型銘柄や流動性の低い銘柄では同時約定を心がけましょう。
  • 在庫切れ: 一般信用売り在庫は権利付最終日に近づくほど枯渇する傾向があります。在庫状況は各証券会社で日々変動するため、早めに確保しましょう。
  • 最低取引株数: 単元株式数は100株です。100株未満の単位での売買は通常の取引画面ではできません(端株は別枠の単元未満株サービスから取引する必要があります)。

まとめ

  • ブラス(2424)が2026年6月15日に2027年7月期の株主優待制度を発表
  • 100株以上で1月末基準のデジタルギフト500円分、200株以上で7月末基準の自社ギフトが加わる構成
  • 継続保有半年以上が条件のため、純粋なクロス取引のみでの優待取得には注意が必要
  • 2027年1月以降は記念優待が終了するため、最低単元での優待金額は半額となる点を意識しておく

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【出典・参考】
– ブラス適時開示「2027年7月期株主優待制度に関するお知らせ」(2026年6月15日): https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260615570404.pdf
– 株式会社ブラス 公式IR 株式情報・株主優待: https://www.brass.ne.jp/corporate/ir/benefit.html
– Yahoo!ファイナンス(2424.T): https://finance.yahoo.co.jp/quote/2424.T
– 本記事の情報は2026年6月16日時点のものです。最新情報は必ず公式サイト・TDnet開示原文でご確認ください。


【免責事項】
本記事はクロス取引に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の判断と責任で行ってください。記載内容は執筆時点のものであり、最新情報は必ず公式IR・適時開示資料をご確認ください。本記事の情報により生じた損害について、当サイトは一切の責任を負いかねます。

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