【速報】KeyHolder(4712)株主優待ライブ抽選企画を更新

type=guide|title=【速報】KeyHolder(4712)株主優待ライブ抽選企画を更新|color=#2a2a6a

【速報】KeyHolder(4712)株主優待ライブ抽選企画を更新

目次

この記事の結論

  • 株式会社KeyHolder(証券コード: 4712)が2026年6月22日、株主優待ライブチケット抽選企画の経過開示を発表しました。
  • 開示の主旨は、応募対象となる提供コンテンツ(公演ラインナップ等)の情報更新です。優待制度そのものの新設・廃止ではありません。
  • 同社の優待は100株から対象で、100株tierはライブチケット抽選応募1口、1,000株以上で施術チケット・ディナーチケットが加わる構成です。
  • 100株クロスの必要資金は約10.5万円(809円終値ベース・保証金30%込み)、貸株料は短期一般信用5日で約43円。1,000株クロスなら必要資金約105万円・貸株料約432円が目安です。
  • 施術チケットには継続保有条件(同一株主番号で連続3回以上記載)が課されており、純粋なクロスのみでは継続記録が積み上がらない点に注意が必要です。

適時開示情報

本記事は以下の適時開示資料をもとに作成しています。

今回の開示は「経過開示」と位置付けられており、株主優待としてすでに案内されているライブチケット抽選企画について、応募対象となるコンテンツ(公演・アーティスト等のラインナップ)に関する情報を更新した内容となっています。優待制度の枠組み(保有株数別の応募口数、継続保有条件等)そのものを変更する開示ではない点にご留意ください。最新の応募口数や対象公演の詳細は、必ず開示原本でご確認ください。

KeyHolder(4712)の概要と株主優待

KeyHolderは東証スタンダード市場に上場するサービス業の企業で、エンタテインメント関連事業や美容・飲食関連事業をグループで展開しています。株主優待は同社グループの事業特性を活かした現物・サービス型で、6月末を権利確定日として年1回付与されます。

項目 内容
証券コード 4712
上場市場 東証スタンダード
業種 サービス業
権利確定月 6月末(年1回)
最低株数(優待対象) 100株
直近株価(2026年6月22日終値) 809円
必要資金(100株・保証金30%込み) 約105,170円
必要資金(1,000株・保証金30%込み) 約1,051,700円
継続保有条件 同一の株主番号・名前で連続して3回以上記載(施術チケットのみ)

株主優待の内容は、保有株数に応じて以下のように段階的に拡充されます。100株から優待対象となり、1,000株以上で施術チケットおよびディナーチケットが加算されます。

保有株数 施術チケット ライブチケット抽選応募 ディナーチケット
100株 1口
1,000株 1枚 3口 1枚
2,000株 4枚 5口 2枚
3,500株 6枚 10口 4枚
5,000株 8枚 20口 6枚
10,000株 10枚 40口 8枚

※上記表のうち、施術チケットの付与には「同一の株主番号・名前で連続して3回以上記載」されている継続保有条件が課されています(ライブチケット抽選・ディナーチケットには継続保有条件は適用されません)。

  • ライブチケット抽選応募権:自社グループ所属アーティストのライブ公演に対する抽選応募権。今回の開示は応募対象コンテンツの情報更新が主旨です。当選確約ではない点に注意。
  • 施術チケット:グループ運営のスパ・サロン施設(「OLIVE SPA」「PANTHEON」等)で利用できる施術券。公式案内では1枚あたり100分相当・22,000円相当と紹介されています。
  • ディナーチケット:グループ関連のレストラン(Empire Steak House Roppongi)で利用できる食事券。1枚あたり15,000円相当と案内されています。

なお優待内容・利用条件・有効期限等は変更される場合があるため、応募・利用前に必ず公式の株主優待案内をご確認ください。

クロス取引のコスト試算

KeyHolderをクロス取引で取得した場合のおおよそのコスト目安を、100株・1,000株それぞれで整理します。下記は2026年6月22日終値809円を前提に、貸株料を引け後に建てて権利落ち翌営業日に現渡しする想定(短期一般信用5日想定)で機械的に算出した参考値です。手数料・売買コストは各証券会社の最新の料金体系をご確認ください。

100株クロスの貸株料目安

証券会社・建玉種別 年率 保有日数 100株あたり貸株料目安
SBI証券(短期一般信用) 3.90% 5日 約43円
楽天証券(短期一般信用) 3.90% 5日 約43円
GMOクリック証券(短期一般信用) 3.85% 5日 約43円
GMOクリック証券(無期限一般信用) 0.80% 30日 約53円
三菱UFJ eスマート証券(一般信用) 1.10% 30日 約73円

【計算式】株価 × 株数 × 年率 ÷ 365 × 保有日数
例:809円 × 100株 × 3.90% ÷ 365 × 5日 ≒ 43円

1,000株クロスの貸株料目安

証券会社・建玉種別 年率 保有日数 1,000株あたり貸株料目安
SBI証券(短期一般信用) 3.90% 5日 約432円
楽天証券(短期一般信用) 3.90% 5日 約432円
GMOクリック証券(短期一般信用) 3.85% 5日 約427円
GMOクリック証券(無期限一般信用) 0.80% 30日 約532円
三菱UFJ eスマート証券(一般信用) 1.10% 30日 約731円

例:809円 × 1,000株 × 3.90% ÷ 365 × 5日 ≒ 432円

100株tierでは取得できる優待がライブチケット抽選応募1口のみで抽選である点に注意が必要です。1,000株tierでは施術チケット1枚(22,000円相当・継続保有条件あり)とディナーチケット1枚(15,000円相当)が抽選を介さず取得でき、抽選応募口数も3口に増加します。ただしチケット類は記載額相当の現金価値そのものではなく、利用機会・利用エリア・有効期限による制約があります。利用予定がない場合の実質価値は大きく目減りする点を踏まえてご判断ください。

なお100株の必要資金は現物買い代金約80,900円に信用売り保証金(おおむね30%)約24,270円を加えた約105,170円、1,000株の場合は約1,051,700円が目安です。証券会社・口座状況によって所要保証金は変動します。

継続保有条件を狙う戦略(施術チケット目当ての場合)

公式の株主優待案内では、施術チケットの付与にあたり「2025年6月末日時点の自社株主名簿に、同一の株主番号・名前で連続して3回以上記載され、自社株式を保有していること」が条件として明記されています。本銘柄は権利確定が年1回のため、実質的に約2年以上連続して株主名簿に同一番号で記録される必要があります。

ライブチケット抽選応募・ディナーチケットには継続保有条件は適用されないため、これらだけを目的とする場合は通常のクロス取引で取得可能です。本セクションは施術チケット(1,000株以上・継続保有条件あり)を狙う場合の戦略整理となります。

純粋なクロスのみでは継続記録が積み上がりません

クロス取引は権利落ち日に現渡しで全株を決済するため、保有株数がいったんゼロに戻ります。ゼロ期間が生じると次回取得時に株主番号が新規発番される可能性があり、継続記録が途切れることがあります。施術チケットの継続保有条件をクリアするためには、基準日と基準日の間も株を保有し続け、株主番号を維持する工夫が必要です。

戦略A:端株(1株)常時保有 + 各基準日に1,000株クロス

  1. SBI証券(S株)・楽天証券(かぶミニ)・マネックス証券(ワン株)などで1株を現物購入して保有し続ける(株主番号維持が目的)
  2. 各年6月末の権利付最終日:1,000株をクロス(現物買い1,000株+一般信用売り1,000株)→ 合計1,001株
  3. 権利落ち後:現渡しで1,000株を決済し、端株1株は持ち続ける
項目 金額目安
1株購入(初期費用) 約809円
1,000株クロス貸株料(5日)/年 約430〜530円
年1回合計 約430〜530円

⚠️ 端株1株が継続保有のカウント対象になるかは、優待条件の文言(「同一株主番号で連続して3回以上記載」と「所定の株数以上での記録」のどちらが要求されているか)によって扱いが変わる可能性があります。実施前に株式事務代行会社への問い合わせで確認することを推奨します。

戦略B:現物100株常時保有 + 各基準日に900株クロス

  1. 100株を現物購入して保有し続ける(株主番号維持・配当受取・株価変動リスクは負う)
  2. 各年6月末の権利付最終日:900株をクロス(現物買い900株+一般信用売り900株)→ 合計1,000株
  3. 権利落ち後:現渡しで900株を決済し、100株は持ち続ける
項目 金額目安
100株購入(継続保有・資金拘束) 約80,900円
900株クロス貸株料(5日)/年 約390〜480円
年1回合計 約390〜480円

100株の継続保有により、毎年100株tierのライブチケット抽選応募1口も併せて受け取れる一方、約8万円が長期間拘束されます。100株未満の端株1株のみを常時保有する戦略Aと比較し、100株保有による株主番号維持の安定性を取りたい場合に有効です。

戦略選択時の共通注意

  • 継続カウント中に証券口座を変更すると株主番号がリセットされる可能性があります。常時保有する現物口座は固定してください。
  • クロス(信用売り)に使う証券会社は別でも構いませんが、現物保有口座は変えない運用が安全です。
  • 端株戦略の可否は、株式事務代行会社(KeyHolderのIRページに記載)に直接確認することを推奨します。

注意点・リスク

  • 逆日歩:制度信用を使う場合のみ発生します(一般信用なら原則ゼロ)。一般信用でも例外的に発生する銘柄があるため、必ず「一般信用売り」であることをご確認ください。
  • 配当落調整金:配当が実施される場合、配当金と同額が信用売り側で「配当落調整金」として計上されます。所得税還付のタイミングがずれる点にご注意ください。
  • 約定不成立:寄り付き前の同時注文でも、片方しか成立しないケースがあります。特に売買代金の小さい銘柄では発生リスクが高まります。
  • 在庫切れ:必要資金が大きい1,000株単位での仕込みは、特定の証券会社で在庫が一気に消えるケースがあります。早めの在庫確認をおすすめします。
  • 抽選優待である点:ライブチケットは応募口数を確保しても抽選で外れる可能性があります。100株tierではライブ抽選応募1口のみで他に確定的な優待がないため、抽選を外した場合の実質受取はゼロとなる点を踏まえてご検討ください。
  • 施術チケットの継続保有条件:施術チケットには「同一株主番号で連続3回以上記載」の条件が課されています。年1回権利のため実質約2年連続して株主名簿に記録される必要があります。
  • NISA口座は使えない:クロス取引(信用取引)はNISA非対応です。特定口座または一般口座で実行してください。

まとめ・関連記事

  • KeyHolder(4712)の2026年6月22日開示は、株主優待ライブチケット抽選企画の提供コンテンツに関する情報更新(経過開示)で、優待制度の枠組み変更ではありません。
  • 同社の優待は100株から対象で、100株tierはライブ抽選1口のみ、1,000株以上で施術・ディナーチケットが加算されます。
  • 6月末権利取りに向けて、100株クロスなら必要資金約10.5万円・貸株料約43円、1,000株クロスなら必要資金約105万円・貸株料約432円(短期一般信用5日想定)が目安です。
  • 施術チケットを毎年安定的に受け取るには「同一株主番号で連続3回以上記載」の条件を満たすため、端株または100株を常時保有して株主番号を維持する戦略が必要となります。
  • 詳細は必ず開示原本および公式IRページでご確認のうえ、ご自身の判断でご検討ください。

あわせて読みたい関連記事


【出典・参考】

  • KeyHolder TDnet適時開示「(経過開示)株主優待”ライブチケット抽選”企画に関するご案内(ご提供コンテンツの情報更新)」(2026年6月22日): https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260622575627.pdf
  • KeyHolder IRニュース一覧(公式IR): https://www.keyholder.co.jp/ir/news/
  • Yahoo!ファイナンス 4712 株主優待ページ: https://finance.yahoo.co.jp/quote/4712.T/incentive
  • Yahoo!ファイナンス 4712 株価ページ(2026年6月22日終値ベース): https://finance.yahoo.co.jp/quote/4712.T

本記事は2026年6月22日時点の情報に基づき作成しています。優待制度の詳細・最新情報・応募方法・有効期限等は変更される可能性があるため、応募・取引前に必ず公式の株主優待案内および開示原本をご確認ください。本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次