【ほぼ日(3560)】株主優待のクロス取引コスト試算と取得の注意点【2026年8月権利】

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【ほぼ日(3560)】株主優待のクロス取引コスト試算【2026年8月権利】

目次

この記事の結論

  • ほぼ日の8月優待は ほぼ日手帳等の自社製品1点(4種から選択)+「ほぼ日の学校」6ヶ月無料クーポン(100株保有の場合)
  • クロス取引コストの目安: 約3,000〜6,000円(100株・一般信用5日間・株価4,125円の場合)
  • 優待の金額換算は商品によって異なるため実質利回りは低め
  • 必要資金が約412,500円と高めのため、資金に余裕がある方向け
  • おすすめ証券会社: SBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券

ほぼ日の株主優待内容

項目 内容
証券コード 3560
正式社名 株式会社ほぼ日
市場 東証スタンダード
権利確定月 8月末日(年1回)
最低株数 100株
優待内容 ほぼ日商品から1点選択(抽選制)+「ほぼ日の学校」6ヶ月無料クーポン
優待金額(最低単元) 商品によって異なる(目安:数千円相当)
必要資金(株価×最低株数) 約412,500円(4,125円×100株)

ほぼ日(旧社名:東京糸井重里事務所)は、「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営し、ほぼ日手帳などのオリジナル商品を販売するメディア・EC企業です。株主優待として、毎年8月末時点の株主名簿に記載された100株以上の株主に対し、自社製品の中から1点を選択できる優待品と、オンライン教育サービス「ほぼ日の学校」の6ヶ月無料クーポンを贈呈しています。

優待品の詳細(2025年8月期の事例)

  • ほぼ日手帳 HON(株主優待限定色)などのほぼ日手帳シリーズ
  • ほぼ日オリジナルグッズ(ノート・小物等)
  • 数種類の中から1点を選択
  • 応募多数の場合は抽選となります

2026年8月期の具体的な優待品については、11月上旬に案内が届きます。最新の優待品内容は公式IRサイトでご確認ください。

(出典: 株式会社ほぼ日 公式IRサイト 2025年8月期株主優待ページ)

コスト面の注意点

必要資金が約412,500円と比較的高額である点をご留意ください。クロス取引コストが3,000〜6,000円程度かかることを考慮すると、優待品の価値と比較した「実質利回り」は高くありません。ほぼ日の優待は「ほぼ日ファン」の株主向けの色合いが強く、商品価値を楽しめる方に向いている優待といえます。

クロス取引のコスト計算

証券会社・株価・保有日数を入力すると貸株料・手数料の合計コストを自動計算できます。権利付最終日・権利落ち日は権利確定日から自動で表示されます。

■ 必要資金(売買資金の目安)

項目 計算式 金額
現物買い
信用売り保証金(30%)
合計(目安)

■ クロス取引コスト(貸株料+手数料)

証券会社
株価(円)
株数
保有日数(日)
実質コスト ---

配当落調整金については、配当を実施している場合に別途発生します。最新の配当状況は公式IRでご確認ください。

一般信用在庫の取りやすさ

ほぼ日は東証スタンダード市場の中型銘柄です。ほぼ日手帳のファンが多く優待人気は高い傾向があります。一般信用在庫は権利付最終日(2026年8月27日)の2〜3週間前には確認・確保を始めることをおすすめします。

各証券会社の傾向(一般論)

  • SBI証券: 在庫数が最多。早朝の在庫補充タイミングが狙い目
  • 楽天証券: 在庫補充タイミングが日中
  • 三菱UFJ eスマート証券: 無期限一般信用が使える選択肢。1ヶ月以上前から仕込み可能で、一般信用貸株料は年率1.10%
  • GMOクリック証券: サブ口座として在庫を補完する使い方が一般的。無期限一般信用の貸株料は年率0.80%

※在庫状況は日々変動します。直近の在庫情報は各証券会社のサイトでご確認ください。

クロス取引の実行手順

  1. 権利付最終日(2026年8月27日)の2〜3週間前までに一般信用売りの在庫を確保
  2. 同じ日に現物買い100株を発注(同時約定を心がける)
  3. 権利付最終日の引け後、現渡し決済の準備
  4. 権利落ち日(2026年8月28日)または翌営業日に現渡し決済を実行

注意点・リスク

  • 逆日歩: 制度信用を使う場合のみ発生(一般信用なら原則ゼロ)。一般信用であることを必ず確認してください
  • 配当落調整金: 配当のある銘柄は、配当金と同額が信用売り側で「配当落調整金」として相殺されます。所得税の還付タイミングのずれに注意が必要です
  • 約定不成立: 東証スタンダード市場の銘柄は流動性が低い場合があります。寄り付き前注文でも買い・売りの片方しか成立しないケースがあります
  • 在庫切れ: 一般信用在庫は早期に枯渇する可能性があります。優待人気の高い銘柄は特に早めの行動が重要です
  • 最低取引株数: 最低取引単位は100株です。必要資金が約412,500円となる点をご確認ください
  • 抽選制: 優待品の選択は応募多数の場合に抽選となります。希望の商品が必ずしも受け取れるとは限りません

まとめ

  • ほぼ日(3560)の8月優待はクロス取引コスト約3,000〜6,000円で、ほぼ日手帳等の自社製品1点と「ほぼ日の学校」6ヶ月クーポンを取得可能
  • 必要資金が約412,500円と高めで、実質利回りよりも「ほぼ日商品を楽しむ」目的で取得するのに向いた優待
  • 優待品は抽選制のため、希望の商品が取得できない場合もある点に注意

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【出典・参考】
– 株式会社ほぼ日 公式IRサイト 株主優待: https://www.hobonichi.co.jp/ir/yutai.html
– Yahoo!ファイナンス ほぼ日(3560)株主優待ページ: https://finance.yahoo.co.jp/quote/3560.T/incentive
– 本記事の情報は2026年6月1日時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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